自由なデザイン性と
高度な耐久性
高精度・金属レーザー加工の特徴

アマダ社の大型レーザー加工機
仕組み
極細の高感度レーザー光を使って金属を切断します。金属の板を撃ち抜くタレパン加工に比べ、繊細で自由度の高い加工が可能で、圧力の調整で厚い板を切断することもできます。

素 材
鉄・アルミ・ステンレスなど、汎用性の高い素材はレーザー加工可能です。レーザー光を用いるため銅や金など反射性の高い素材には適していません。
最大範囲(材料サイズ):1,524mm×3,048mm

板 厚
- 鉄:0.8mm~25mm
- アルミ:1.0mm~3.0mm
- ステンレス:0.8mm~12mm
用 途
おもに建築物の外壁や建具などの装飾に使われるほか、街中の行灯式サイン、凝った形状の造形物やモニュメントにも応用できます。素材の美しさを活かしたこだわりのデザインも施工可能です!

製作までの流れ
打ち合わせ・お見積
建築物やサインなどの場合は事前に現地確認をします。お客様の要望・予算などをヒアリングし、素材のご提案なども含めながら金額を提示します。

デザイン・設計
打ち合わせの内容を踏まえ、パソコンのソフトでデザインします。施工前にあらかじめ設計図案等を提出し、お客様とイメージを共有します。

施工・焼付塗装
工場でレーザー加工を施します。必要に応じ、溶接・曲げ加工も対応いたします。塗装は専用の工場で焼付塗装を行っています。

納入・取付
製品完成後、設置取付を行います。現物納品の場合は道南エリアを中心に配達可能です。その後のメンテナンスもお任せください。
